【コードブルー】シーズン3 6話
月9
ドラマ
【コードブルー】
シーズン3
6話
8.21
※ネタバレあり※
藍沢耕作(山下智久)と新海広紀(安藤政信)により、天野奏(田鍋梨々花)の手術は無事に終わった。
しかし、白石恵(新垣結衣)が新海に手術のことを聞くと、どうも歯切れが悪い。奏の両親は手術結果に納得しているらしいのだが…。
一方、17歳の男子高校生が脳死判定を受けることに。それは橘啓輔(椎名桔平)の息子、優輔(歸山竜成)のもとに移植可能な心臓が来るかも知れない可能性を示唆していた。循環器内科医の井上宣顕(滝藤賢一)の指摘に、橘は期待を抱いてはいけないと自分を制する。
その頃、冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生。翔北救命センターにドクターヘリ出動要請が入り、藍沢と藤川一男(浅利陽介)、雪村双葉(馬場ふみか)が向かう。商品保護のため冷凍室の電源を切れないという寒さの中、藤川らは治療を開始。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)と交代した。
灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を初めて間もなく電源が落ちてしまった。暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められる。落雷が原因の停電で復旧には2時間ほどかかる。しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変。さらに冷凍室内の灰谷と横峯は、多量の出血をしているもう1人の作業員を発見。フェロー二人だけでこの事態に対処しなければならなくなる…。
(↑公式より)
今回は、現場が多くて私的には良かったです(*^^*)
やっぱり現場での迅速な判断や処置、緊迫感がコードブルー過去シーズンの魅力だったので、今回ハプニングやフェローの成長する姿が描かれていて〇
成田凌さん演じる灰谷?先生かっこええわ〜( ´∀`) 全盛期の窪塚洋介さんに似てるなあ、、
凄くいい人っていうか、病院に戻ってからの患者さんのフォローのシーンとかも良かったし、灰谷?先生の株があがった回でした
まあ、あと10分〜とかなのに会話が長いな、、というツッコミは多々あったものの結果オーライ〇
移植シーン、そして移植(臓器を摘出)をまのあたりにした桔平さんの本音が響きました
私は保険証の裏の、臓器提供の意思の欄は全部提供にしてあります
でもそれが自分の子供だったら?
なくなっても、臓器は生き続けると考えるか
切り刻むなんてかわいそうと考えるか
空っぽになるなんてムリ、、と考えるか
自分と家族ではまた違いますよね
黙祷とか実際するんでしょうけど、なんとなく複雑な気持ちになりました
名取くんのやや不快な台詞は必ずしもいるものなのか?と疑問に(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
あとは、ピアノのコですね
複雑ですよね
誰か責めないとやってられない、その気持ちわかります
本人が一番つらくて悲しいんですよね
(何度観ても水谷豊さんの娘さんシュリさんに似てるなあ)
来週もピアノのコの話がある予告でした
今日のは良かったという感想がとても多かったです(*^^*)